月が導く異世界道中は完結してる？打ち切りと言われる理由も調査！

2023年12月時点で電子版を含めた累計発行部数が360万部を突破している人気漫画月が導く異世界道中。

2024年1月8日から2クール連続で放送されることが決定しており、ますます注目されている作品となっています。

そこで、今回の記事では月が導く異世界道中は完結しているのか、また打ち切りと言われる理由について説明していきます。

※この記事は原作漫画のネタバレを含むのでご注意ください。

【結論】月が導く異世界道中は完結していない

2024年1月現在も、月が導く異世界道中は連載中で未完結の作品です！

2024年1月8日からはアニメが放送されるため、最終回のネタバレや原作小説が完結済みなのか気になった方もいるでしょう。

ただ、原作小説は完結していないため、結末は作者にしか分かりません。

どんな展開が待ち受けているのか楽しみですね！

月が導く異世界道中の休載・連載状況

月が導く異世界道中はアルファポリスで連載中です。

また、月が導く異世界道中が休載になったという情報はありません。

原作小説はおよそ4～5ヶ月のペースで発売されており、最新刊の19巻は2023年12月13日に発売されました。

月が導く異世界道中はいつ頃完結する？

個人的には、月が導く異世界道中の完結はまだまだ先と予想します！

ローレルの道中のお話がメインだった19巻ですが、ダンジョンに潜ったところで終了しました。

また、19巻はシナリオの進行が遅く、1／3程度がいろはの視点から見たExtraストーリーでした。

そのため、完結はまだまだ先でしょう。

月が導く異世界道中が打ち切りと言われている4つの理由

上述のように、月が導く異世界道中は2024年1月時点で原作小説が19巻まで発売されていて、アニメでも放送されています。

このように、非常に人気のある作品ですが、なぜか打ち切りという噂が流れています。

そこで、ここからは月が導く異世界道中が打ち切りと言われる理由を4つの観点から説明していきます。

小説15巻の発売が遅かったから

打ち切りの噂がささやかれるようになった理由の1つとして小説15巻の発売が遅かったことが挙げられます。

小説14巻は2018年3月1日に発売され、15巻は2020年10月30日に発売されました。

ただ、13巻までは4ヶ月〜5ヶ月ペースで発売されていました。

そのため、いきなり2年半も新刊が出ないということは打ち切りになったのではないかと噂が飛躍した可能性があります。

「小説家になろう」から削除されたから

月が導く異世界道中は2024年1月現在、アルファポリスで連載されています。

しかし、以前は「小説家になろう」において連載されていました。

「小説家になろう」からアルファポリスに移籍した理由はダイジェスト化の禁止です。

ダイジェスト化とは、作品を書籍化するにあたって無料で公開されていた部分を削除せずに概要部分のみ残しておくことです。

月が導く異世界道中はダイジェスト化を行っていたのですが、明確に禁止され削除されることになりました。

購読していた作品がいきなり削除されたことにより、読者が打ち切りになったかもしれないと考えた可能性もあります。

アルファポリス他作品の打ち切り余波の可能性

月が導く異世界道中が打ち切りと言われる理由の1つにアルファポリス他作品の打ち切り余波を受けた可能性があります。

アルファポリスに連載されている作品は、終盤でかなりの情報が詰め込まれるなど打ち切りのような形で終了することが多いと言われています。

そのため、「月が導く異世界道中も打ち切りになってしまうのでは？」と不安に感じたファンが検索したことがきっかけになったとも考えられます。

SNSで拡散されたから

誰かがSNSで「月が導く異世界道中が打ち切りかもしれない…」と投稿することであっという間に拡散されます。

そして、月が導く異世界道中はアニメ化されるほどの人気作品であるため、情報の拡散スピードはより早くなります。

情報の精査がなされないまま噂が一人歩きしてしまったことも打ち切り説が広まった理由の1つでしょう。

まとめ

この記事では、月が導く異世界道中は完結しているのか、また打ち切りと言われる理由について説明してきました。

2024年1月8日からはアニメでの放送が始まっていますし、これを機に原作も読んで欲しいです。