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2007年05月23日
【2007/5/25発売】コアムックシリーズNo.319「BUBKA時代」Vol.3 特集:男と女の熱愛スキャンダル芸能界
なぜか往時(約20年前?)の、「写真時代」を彷彿とさせるタイトルの「BUBKA時代」。3号目が出ますが、先行して入手したのでご紹介。
「BUBKA」系らしく芸能記事がならぶものの、その合間合間に書かれている小さい記事のほうが引き込んでしまうところが、かつてエロ本でありながら写真やサブカルチャーに引き込んでいく、「写真時代」をまた彷彿とさせます。実際、口絵では荒木経惟氏と森山大道氏の連載もある。
今回の読みどころはたくさんありますが、朝堂院大覚氏や康芳夫氏などフィクサーと呼ばれる方の普通の雑誌では読めない情報が面白い。いや、面白がってよいのかどうかはわかりませんが。スケールが違うからね。また、表紙にすら出ていませんが、今回も事件報道「北九州監禁連続殺人事件」の闇を追ったり、素朴な疑問「なぜ『フサイチ』の枠順が不利なのか」とか、伊藤政則氏の記事ではあの元イエローキャブ、現サンズエンタテインメント代表取締役の野田社長が(ネット界ではブログ「巨乳ビジネス概論」でおなじみ、野田社長を元とした映画も近日公開)!新宿・歌舞伎町が文化の中心地だった時代の、あの頃の思い出を語っています。こういう「横道」に逸れて入ったほうが面白く読めるのがこの本なのです。
またこれも表紙に出てませんが、「整体・マッサージ業界のあやしい事情」に関しても結構なページ数を割いています。
これはどういう記事かというと…実態として無資格が混入している問題から不当表示、セクハラ、トラブル、医師の嫌がらせ、健康保険関連トラブル、中国整体潜入ルポ、自分にあった施術院の選び方まで、細かく説明してくれていてマッサージマニアには特に読み応えありです。
また、K-1のコリアンマネーの記事も、実際韓国に旅行しに行くたびにK-1放映を現地TVで目にするので、ああさもありなんという印象でした。
小さいコラムでは、あの「清水健太郎」が勧める1冊が重みがあってちょっと読みたくなった。
吉本騒動(表紙が吉本興業を吉本興行と誤字)、加護ちゃんの彼氏の真相、KAT-TUN赤西氏の帰国報道捏造劇など芸能情報も沢山ありますが、とにかく意外にもこの本、コンビニで多く売られているので、ご一読をお勧めします。特にわき道を。
とにかく最速のジャーナリズムを心がけた結果? 間に合わなかったのか部分的に直ってない文字の誤字探しも楽しめますが…。叙々園とか(正しくは苑、一部は合っている)。
あと、なぜかこの本はコアニュースとは深い提携関係があるので、今後、一部の記事(もちろん関係者の許諾を得てですが)はPRの一環として配信していきたいと思っております。
(文/コアニュース本部)
A5判/定価650円(本体619円+税5%)
●BUBKA時代Vol.3をコアブックス(コアマガジン直営書店)より購入

